信ちゃんに追い風、自民党内閣部会長就任、政権構想会議入り
2009年 11月 10日
ここに来て井上代議士が差し出す名刺には「自民党青年局長・内閣部会長」とある。選挙後、党内での評価と期待が急上昇していることが伺える。このあたりのことについて、11月9日、代議士より要旨次のようなコメントをいただきました。選挙民が選んだ代議士が中央政界でどのような仕事をしているのか、有権者はしっかりと見届けたい。
政変は予測できない。自民党が捲土重来政権奪還の暁には一気に「井上大臣誕生!」の可能性が見えてくる。信ちゃん株は買いの一手。昭和20年代の「東京通信工業」のちの「SONY」と見る向きもある。政界の海原を直進する信ちゃん丸。さあメインセール(主帆)にスピンネッカー(増速用の帆)を張れ!
井上代議士の電話コメント要旨
「このたび、青年局長を留任するとともに、内閣部会長及び政権構想会議メンバーに就任することになりました。今回自民党が野党となったことで、自民党内閣部会長は、与党の政策をチェックし、これに対する自民党の政策を打ち出す責任者となります。これは当初設置が予定されていた「次の内閣」の大臣に相当する役職です。
特に内閣部会長は、マクロ経済・行財政改革・少子化対策・消費者問題・警察等の幅広い分野を所管し、国会の最前線で菅直人、仙石由人、福島瑞穂大臣等と対決することになります。石破茂政調会長の下、この重責を担う中堅・若手13人の1人に選ばれたことは大変光栄に思います。
また、政権構想会議は、総選挙での自民党の歴史的敗北を受け、党再生と政権奪還戦略を議論するために新たに設けられた会議です。党五役をはじめ、約20名のほぼ全員が大臣クラスという重鎮揃いのなか、若手代表として参加を求められました。身が引き締まる思いです。
青年局長は、歴代総理大臣を多数輩出して来た若手政治家の登竜門というべきポストですが、異例の3期目留任となりました。
責任の重さをひしひしと感じますが、自分に一票を投票してくれた地元の皆さまと国民の期待に応えるため、全力で取り組みます。引き続き応援宜しくお願い致します」
この秋の梅郷下山八幡神社例大祭で「北の宿から」を熱唱の井上代議士。「総理を目指せ!」会場から熱い声援を受けるなど人気のほどが伺えた。
舞台から降りると奥様方から写真をせがまれ気楽に応じた。右より二人目は下山八幡神社氏子会の青木市議