11月5日(土)朝読売新聞の朝刊を見てびっくり仰天。11月20日(日)投票の青梅市長選に新たな候補者の名前があった。溝江言彦氏53歳。佐賀県出身で元福岡県情報政策官、前杉並区情報政策官、前台東区CIO補佐官、慶応大学SFC研究員など時代の先端を行くIT情報関係の専門家。たまたま土曜日の夜市民会館ホールで「ジャズ演奏と溝江氏の講演会」(主催:おうめ100年ビジョン具現化委員会、会長満田正氏)があると聞きのぞいてみた。候補溝江氏はジャズ演奏の合間におよそ20分間ご自身の経歴や立候補の目的、政策などにつき話した。話し方は物静かなものでした。会場にはおよそ40人が市民の姿があった。「この世の中で人間が一番面白い」と考える青梅スポーツでは近々同氏のプロフィルをより詳しくお伝えしたいと考えております。
溝江氏(中)温厚なお人とお見受けしました
豊田みつおトリオプラスの演奏は最高!神奈川県・湘南地方で有名だそうで実力はたいしたものでした
特にボーカルのハスキーボイスはブラボーもの。「ふとニューヨークのため息」と言われたアメリカの女性ジャズシンガー・メレン・メリルを思い出しました
息の合った演奏はお見事でした
素敵な表情に思わず引き込まれた。スイングしながら「アンコール!」と一人叫ぶと1曲プレゼントしてくれました。是非再演を期待したい
物静かに淡々と話す溝江氏