西多摩出身Jリーガー凱旋サッカースクール開催!

地域のサッカー少年にとってこれはビッグなお年玉。Jリーグ横浜FマリノスのDF小林祐三FC岐阜のDF田中秀人そして大宮アルデイージャのMF上田康太。なんと西多摩が生んだ現役Jリーガー3選手が青梅にやって来た。小林選手は羽村市そして田中、上田選手は青梅市出身。新春1月15日(日)青梅市民センター天ケ瀬体育館で「チャリテイサッカーイベント・夢・絆プロジェクト」が開催された。主催が社団法人青梅青年会議所(理事長:中野正孝)で1月第二例会(通算937回目)のイベントとして行われた。後援が青梅市サッカー協会(会長;柳川金一)。3月のJリーグ開幕を控える3選手の都合もあり参加者募集を始めたのがイベント開催一週間前で人員も小学4~6年生80名。それが当日かけ参じたし人数はなんと150名を超えるほどだった。

             1部がトークショー2部がサッカースクール

第一部は天ケ瀬体育館でのトークショー。会場は立錐の余地のないほどのサッカー少年であふれまさに熱気ムンムン。青梅青年会議所の中野正孝理事長の開会宣言の後会場中央に並んだ3選手を横に見ながら司会者が冒頭「この中で将来プロサッカー選手を目ざしたい人は?」と質問すると一斉に手が上がり「プロサッカー選手!」との元気な返事が返ってきた。トークショーは上々のスタートで一気に盛り上がる。小学生選手から質問続出で「3選手の夢は?」との質問に小林選手「代表入りです」上田選手「海外でプレーしたい」田中選手「FC岐阜をJ2の上位に」だった。「どうやったら上手な選手になれますか?」との問いに対して小林選手「ボールに沢山触れること」田中選手「上を目指して頑張ること」上田選手「海外選手のプレーを見たりまねをすること」と答えた。トークショーのフィナーレでは粋な演出に沸いた。中野理事長と未来のJリーガー一同の名において感謝状とメダルが小林、田中、上田3選手に贈呈された。中野理事長と一緒に感謝状を朗読したのが「アーゼット86東京青梅」(ジュニア監督:菊池一馬)所属の大舘秋貴君(青梅五小4年生)ではきはきした態度は立派だった。トークショーの途中に岩手県陸前高田町の農業村上一憲さんと福島県川俣町のサッカー少年10名が紹介され激励の拍手を浴びた。閉会宣言を奥住尚弘委員長が行った。
第二部のサッカースクール(主催:K‘Sプロジェクト 代表:小山洋一、加藤諭)は体育館前のグランドで行われた。「なでしこジャパン」の世界制覇の影響か女子選手の姿が目立つ。懇切丁寧なJリーガーの指導にサッカー少年は大喜び。最後にJリーガー・お父さん混成チームと少年チームによるゲームを楽しんだ。現役Jリーガーが随所に見せる妙技に少年たちはおろかギャラリーも大喜びだった。

          青年会議所メンバー大奮闘
今回のイベントを主催したのが社団法人青梅青年会議所で中野理事長以下メンバー、K‘Sプロジェクトのメンバー一同が裏方として大活躍。特に東北大震災、なかんずく震災に伴う原発事故による風評被害で辛酸をなめている陸前高田市の農家村上一憲さんを応援しようと、友人の青梅青年会議所メンバーである宮崎太郎さん(日の出町在住、参議院議員谷亮子氏の秘書)を介して招待した。村上さんは大震災のとき間一髪で難を逃れた。妻と0才の娘さんを抱きながら自宅が壊れる音を聞きながら裏山に逃れた。親戚6人は犠牲となった。高田さんは「生き残った者として復興のために立ち上がりたい。自分の水田40アールをよみがえらせ地域農業復興のため米粉麺を作りたい」と自宅に4坪の平屋の臨時作業場を急造。この日広場に屋台村をつくり、わざわざ陸前高田町の食材を取り寄せカレーライスやヤキソバを無料で参加者にふるまい、また、野菜などの直売を行った。Jリーガー3人も大喜びで少年たちと一緒に食事を楽しんだ。


           あなた方のそばに私たちがいる

3・11東北大震災は日本史上最大の広域災害と思われる。地震、津波そして原発事故。かって人類が経験したことない大災害である。この苦難から日本民族がいかに立ち上がるか世界が注目している。大震災に立ち向かう東北日本の人々と私たちは連帯している。その苦しみを共に分かち合いたい。そんな願いを込めて青梅青年会議所の若き次世代リーダーたちはこのたびのサッカースクールに際し苦難に立ち向かう東北の農家村上一憲さんやサッカーカー少年を招待した。その上、わざわざ現地の食材を取り寄せ調理しともに立食した。同じ釜の飯を食べた。これ以上の友情、連帯そして絆の強さを表現する方法があるだろうか。主催者が唱えた「夢・絆プロジェクト」の理念はこの日グランドに大きく花ひらいた。ふとJリーグFC東京のサポーターが味の素スタジアムで選手を鼓舞激励するために試合後熱唱する応援歌が頭の中をよぎった。「YOU‘LL NEVER WALK ALONE!」「君は一人じゃないんだ!」


天ケ瀬体育館前グランドの横断幕
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体育館控室に到着の上田選手さっそくじゃんけん大会用の自身供出用品を取り出す
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控室で記念写真右より上田、小林選手奥住委員長平楽茂青梅青年会議所直前理事長
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ボールにサインする上田選手
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田中選手(右端)はお嫁さん(左より2番目)と母親(左より3人目)と一緒に来ました。
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奥住委員長(右)と3選手のとの打ち合わせ
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トークショーの前に中野理事長よりあいさつが
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大きな拍手の中現役Jリーガー3選手が登場。左より小林、田中、上田選手
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「横浜Fマリノスの小林です。僕は羽村市の松林SC出身です」
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少年サッカー選手の熱い視線が送られる
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FC岐阜不動のデイフェンダー田中選手のあいさつ
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2小FC出身の田中選手にも熱い視線が
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「よい選手になるには?」質問続出で盛り上がる
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トークショーを見つめる中野理事長以下青梅青年会議所メンバー
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陸前高田市から来た村上一憲さんのお話
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村上さんが話し始めると場内がシーンとなった
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トークショーの最後はお楽しみじゃんけん大会
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小林選手提供の賞品を手にしたラッキーボーイ
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「これが田中選手提供の賞品で~す」左奥住委員長右田中選手
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平楽氏より小林選手に感謝の言葉
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続いて感謝状の贈呈
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大館秋貴君よりメダルの授与。大館君は大役を見事果たした
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田中選手に感謝状贈呈
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大館君より上田選手にメダルと感謝状が。上田選手は大館君に手を差しだし握手をしました
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青梅青年会議所幹部と3選手との記念写真
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続いて少年たちと3選手との記念写真
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3選手の人気は大変なものでした
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退場する小林選手。光り輝いていた
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退場もひと苦労の上田選手
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同じく田中選手
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大役を果たした大館君
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トークショー終了直後に衆議院議員井上信治先生が来場し記念写真
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井上先生の講話
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正座して真剣に聞き入る青梅青年会議所メンバー
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グランドの屋台村。食材はすべて陸前高田市から取り寄せた
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陸前高田市から来た農家村上一憲さんの野菜を買う井上代議士
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「野菜?今夜我が家で料理して食べますよ」と井上代議士
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焼きそばを立食の代議士。右は小山豊さん
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少年選手と握手する代議士
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青梅2FCの選手コーチと写真に収まる代議士
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西多摩地域のサッカーを盛り上げる指導者と井上代議士。右端はバリオーレ日の出の総監督永田顕治さん。中はアーゼット86東京青梅のジュニア監督菊池一馬さん。菊池さんの父親は柏レイソル青梅の監督を務めた有名な元日本代表選手。父親の生まれた故郷岩手県盛岡商業に進み冬の高校選手権で三回戦まで進んだ名選手である
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うどんをサービスする青梅青年会議所のメンバー。その献身的サービスがイベントを陰で支えた
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グランドにはあちらこちらに立ち食い風景が見られた
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自家製の野菜を販売する村上一憲さん(中)
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午後1時いよいよサッカースクールの開幕。右より上田、田中、一人置いて小林選手と現場責任者の宮崎太郎さん
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腕でを組んでいるのが今イベントの仕掛け人で超イケメンの宮崎太郎さん。身長184㎝の長身で現在参議院議員田村亮子先生の秘書を務めている。西多摩地域の次世代りーダーの一人。小林選手と親しい関係にあり今回の画期的イベントが実現した
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「そうそううまいぞ」上田選手
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左足の魔術師上田選手のインサイドキックの指導
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3選手の指導を見つめる少年たち
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「ボク上手だ」田中選手
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「ハ~イこっちに集まって」田中選手
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小林選手とボールを追いまわす少年選手たち
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「それではこれからJリーガー・お父さんチームと少年チームの試合を行いま~す」右端宮崎太郎さん
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監督コーチと打ち合わせ中の宮崎さん
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試合開始。果敢に木林選手をフェイントでかわす少年選手
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小林選手からのパスに反応する上田選手。すかさず右に展開する田中選手(左端)。まるでJリーグの試合を見てるようだ。少年たちの楽しそうな顔を印象的だった
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小林選手のするどいトリブル突破
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小林選手を追う少年選手の目が輝く
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田中選手の華麗なプレー
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by omesports | 2012-01-19 16:52 | 少年サッカー

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