青梅ジュニアバドミントンクラブが全国大会優勝祝勝会
2012年 08月 28日
祝勝会は8月25日(日)夜青梅スイートプラムふようの間ではなやかに開かれた。選手、OB、監督以下コーチ、保護者、青梅市バドミントン協会会長川杉通昌氏同副会長小椋美沙子さん同副理事長上田厚子さん同常任理事坂野晋氏同常任理事森山麗子さんそして東京都バドミントン連盟副会長椙山松良氏同副理事長野口聡氏らおよそ70名が参加した。
来賓として衆議院議員井上信治先生(自民党)、都議会議員山下よう子先生(民主党)、市議会議員市川芳幸氏谷部庄太郎一般社団法人青梅市体育協会会長も列席し祝福した。
それでは祝勝会の興奮と喜びの様子をフォートレポートします。さあ一緒に「ふようの間」のドアを開け全国大会優勝の感激と余韻を共に味わいましょう:
日本一青梅ジュニアバドミントンクラブの選手と監督入場
会場を一周してひな壇へ
壇上に選手整列。どの顔も自信に溢れ光り輝いていた
井上先生の祝辞「日本一!ほんとにおめでとう!」
山下先生「私も高校時代バドミントに明け暮れました。優勝心よりおめでとう!」
選手全員で手にした優勝賞状
優勝カップと優勝楯
市川市議の祝辞
来賓3人、前列左より山下、井上、市川先生後列左より秋元、松村コーチ松村監督と選手全員で記念写真
谷部体協会長の音頭でカンパ~イ!
チームを日本一に導いた松村監督以下コーチもカンパ~イ!
「先生今日はお忙しい中ありがとうございます」と左松村監督にビールをすすめられる代議士
日本一の松村監督(左)を祝福する代議士。「1年中練習とは勉強の方が心配では・・・」と代議士が声をかけると監督はすかさず「心配ご無用です。このクラブから東大生2名と博士課程取得中が1名生まれました」と強烈カウンター
松村監督の愛弟子クラブのOBで埼玉栄高校3年の渡辺俊和君(河辺町、中)。中学全日本選手権個人3位団体準優勝の実力選手。代議士の問いに「夢はインターハイ優勝です」ときっぱり答えた。
この夜モテモテの代議士はい心地が良いのかなかな会場を去ろうとしなかった。「先生時間が過ぎてます」と秘書のアドバイスに頷いて会場をあとにした。秘書によるとこの日の訪問先は14ケ所だとか・・・
OB選手(前列)と秋元直美コーチ(左)そして松村愛美コーチ(右)。秋元選手は高校時代インターハイ団体戦3位そしてダブルスでベスト16入りを果たした
青梅市バドミントン協会の面々
「この中でオリンピックに出たい人は?」との問いに全員の手がさっと上がった
大喜びの青梅市バドミントン協会会長の川杉通昌さん
右より青梅市バドミントン協会の小椋副会長上田副理事長坂野常任理事森山常任理事
日本一に輝いた選手のお母さん方も日本一です
お父さんとVサインの子供さん。未来の日本チャンピオン予備軍です
こちらも日本一のお母さん方
選手紹介
司会の荒井さん(左)。見事な司会進行ぶりで祝勝会を盛り上げてくれました
松村監督が全国大会優勝選手ひとりひとりを紹介した
同じく選手紹介
どの顔もキラキラと輝く大空の星のようだ
選手を代表して奥山一稀君より松村監督に感謝の花束をプレゼント。30年後50年後まで、選手は365日指導してくれた監督の「導恩」「教恩」を忘れないないだろう
まるで親子のようです。監督と選手たち
優勝の立役者ヒーロー松永那津央選手とお母さん。全国大会の天王山はシングルスの5番手戦だった。シングルス2連勝ダブルス2連敗で2-2のタイ。決勝戦の優勝がかかった運命の一戦は松永那津央選手の双肩にかかった。重圧の中期待に応え平常心で戦った松永選手は見事2-0で勝利し青梅に金メダルをもたらした。
決勝戦のDVDが放映され夏の熱い戦いが再現された
手に汗握る熱戦に祝賀会場が湧いた
どのテーブルも選手の熱い戦いに釘付けとなった
いよいよ祝勝会もフィナーレ。なんと選手全員で青梅ジュニアの歌「栄光の架橋ーゆず」を熱唱した。
最高の見せ場となった。おまけに伴奏が松村監督高木コーチ松村愛美コーチとは驚いた
たからかに「栄光の架橋」を歌い会場が一体となり祝賀会は最高潮
歌う選手と会場が一体となった
お礼の言葉を青梅ジュニアバドミントンクラブ保護者会会長武井美里さんが行った
祝勝会最後は万歳三唱!音頭をとるのは東京都ジュニアバドミントン連盟副会長の杉山松良さん
万歳!万歳!万歳!
こちらもロングリブ(万歳)! ロングリブ! ロングリブ!
最後選手関係者一同で記念写真を撮り祝勝会はお開きとなりました