画期的!!青梅でプロバスケトボールの公式戦開催!
2013年 01月 03日
来青するチームは府中市に本拠を置く「東京サンレーヴス」(ヘッドコーチ:青木幹典)で対戦相手は2013-14シーズンの日程が決まり次第発表される。Bjリーグ21番目のチームとして2012年3月に発足した東京プロバスケット株式会社(代表取締約:原島敬之)が運営に当たり三多摩地域を中心にホームゲームを巡業制で行う。青梅での試合は、チームが標榜する「夢・未来ある青少年育成・エンターテイメント・スポーツ振興・地域活性化・地域産業」の5大目標実現の一環として行われる。
いずれにしても身長2メートル前後の大男達による熱い戦いはファン及び市民の興味を呼びそうだ。又、チームに帯同してくるチアガール「サンレーヴスガール」の華麗なパフォーマンスも見逃せない。総合体育館が一大劇場化することだろう。
ビートルスの歌「イマジン」ではないが想像してみて欲しい!身長2メートル前後の大男たちの空中戦を!豪快なダンクシュートの迫力を!空中高く放物線を描いてゴールに吸い込まれる華麗な3点シュートの興奮を!弾けるようなチアガールのハーフタイムショーを!15ケ月後、梅満開となる季節が今から待ちきれない。
尚、筆者は12月末「かんぽの宿」で上記原島社長、株式会社日本プロバスケットボールリーグ(bjリーグ)代表取締役社長中野秀光氏、同取締役東英樹氏と、荒井会長の斡旋で会見した。三者のそして荒井会長のバスケットボールに寄せる燃えるような情熱に打たれた。スポーツのまち、マラソンのまち青梅の名誉にかけても「プロバスケットbjリーグ青梅大会」を成功させたい。席上中野社長から1月20日(日)有明コロシアムで開催される年に一度の「bjリーグオールスター戦」に招待された。取材しバスケットボールの魅力をお伝えしたい。
荒井会長の話「これから解決すべき課題が沢山ある。がバスケットボール協会挙げて取り組みぜひ成功させたい。市当局並びに市民の皆さまのご支援をお願いします」
原島社長の話「西多摩地区で初めてプロバスケの試合を青梅で開催することになり嬉しい。バスケは都の中学、高校生の間でサッカーと同じくらいの人気スポーツとの調査結果もありファン層は厚い。なんとか成功させたい」
bjリーグ中野社長の話「青梅マラソンで全国的に有名な青梅での開催は相乗効果が期待できる。bjリーグの情報発信力には自信がある。地域の活性化に必ずお役に立てると思う」
東京サンレーヴス所属選手。最長身選手は43番センタープレーヤー・シャレッド・カーター選手で216cm
会場を盛り上げるサンレーヴスガール
立川泉町体育館にて1月19日サンレーヴスの選手と練習を楽しむ荒井のりよし青梅市バスケット連盟会長