あおしんサッカー部東京都信用金庫大会で準優勝!
2015年 03月 01日
さて、第20回東京都信用金庫サッカー大会(主催:健康保険組合)の決勝戦が2月7日(土)アミノバイタルイールド(調布市)で行われ、9年ぶりの優勝を目ざしたあおしんサッカー部(監督:山﨑幹雄)は12回の優勝を誇る常勝朝日信用金庫に2-6で敗れ準優勝。
試合は予想通り朝日が押し込む展開となり前半20分朝日が先制。後半も朝日の攻勢が続き5分に追加点を許す。あおしんの反撃は後半10分、ボランチ山﨑からのスルーパスに抜け出したMF関口がGKに倒されPKを獲得。これをFW小山が冷静に決めⅠ-2と追い上げる。しかし、前がかりに攻め上がるあおしんに対して朝日はカウンターから4点追加。あおしんもMF関口のゴールで1点返すも朝日が6-2で2年連続13回目の優勝を飾った。
当日は森田昇理事長も応援に駆け付けサッカ―部への期待の大きさが現れていた。この悔しさをバネに来年こそ優勝を勝ちとって欲しい。
山﨑監督の話「4年ぶりの決勝進出を果たし2度目の優勝を目ざしたが思いは叶わなかった。しかし、他行が力をつけているなか当チームは3年間新戦力の加入もないことを思えばよく戦い抜いたと思いますし、決勝まで行けたことを誇りに思います。監督として選手として対戦相手をリスペクトするとともに、更なるレベルアップが必要と痛感しました。来年も優勝を目ざして頑張りたい」
準優勝のあおしんサッカー部