青梅のダーツ4選手、世界的に有名なPDC国内予選に出場
2015年 08月 20日
この大会の勝者は、ダーツにおけるワールド・チャンピオンシップの中でも、最高峰の大会である「PDC ワールド・ダーツ・チャンピオンシップ」に日本代表として参加することができる。
プロフェッショナル・ダーツ・コーポレイション (Professional Darts Corporation, (PDC)) は、プロフェッショナル・ダーツ団体の1つで、 1992年、イギリスで設立され、世界的に有名な生ける伝説フィル・テイラーとプレイができる大会として知られている。プロプレイヤーなら一度は出たいという憧れの大会。靑梅ダーツ協会所属選手の今回の参加は市内のダーツを大いに盛り上げることになりそうだ。森脇副会長は、「実力選手と試合ができ良い経験になった。靑梅のダーツの裾野を更に広げていきたい。8月23日に総合体育館でふれあい祭りダーツ大会を開きますのでたくさんの方に見に来て欲しい」と語った。
森脇選手のスロー。これが伝統的なハードダーツで得点はスコアラーが集計する
熱戦風景
善戦した小林 裕篤選手。予選を突破したが本戦1回戦で敗退
横浜市の産業貿易センタービル内の予選会場入り口