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奥住総監督大喜び

青梅はアイスホッケーの街として全国的に名が知られている。2年前八戸市で開催された全日本アイスホッケー選手権大会で青梅クラブ(監督:関義巳)が東北高校を6-5で破り歴史的1回戦突破を果した。都のレベルの高さを証明したと賞賛された。今年も大いに期待されたが惜しくも都予選で破れ全国への道は閉ざされた。ところが「みちのく八戸国体」(1/28から2/1)のアイスホッケー競技で東京代表が強敵北海道を8-2で破り成年の部で堂々の優勝。また少年の部で3位入賞と大健闘。アイスホッケー会場で観戦した第64回国体東京代表スケ-ト・アイスホッケー競技役員団(団長:米富規存東京都体育協会副会長)は全員大喜び。特に選手と一緒になって欣喜雀躍する奥住総監督の姿が目を惹いた。奥住氏は青梅のアイスホッケーの普及発展に尽力し関東大学リーグで活躍し法政大学の監督を務めた。現在は東京都アイスホッケー連盟会長で今回国体東京代表のスケート・アイスホッケー競技の総監督を務めた。奥住氏は「東京に優勝カップを持ち帰れてホットした。さらにアイスホッケーのために尽くしたい」と大喜び。奥住氏はこの春中国東北部(旧満州)を訪問し世界のアイスホッケー関係者と交流する。ますますの活躍を期待したい。

青年の部で北海道を破り優勝の国体東京代表チーム
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左より国体東京代表チーム・スケ-ト・アイスホッケー競技総監督奥住恒二氏、米富団長、大北成年監督,任田成年コーチ
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by OMESPORTS | 2009-02-12 20:59 | アイスホッケー

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