伊藤弘孝フロアボールのアジア選手権で優勝
2009年 04月 04日
スエーデン生まれのこのスポーツは1チーム20名編成で常時プレーできるのはキーパーを含めて6名。アイスホッケーのように試合中の選手交代は自由で、プラスチック製の穴の開いたボールをステイックで相手ゴールに打込んで得点を競う。フロアは高さ40~50cmのフェンスに囲まれている。伊藤選手は駿河台大学でこのスポーツを始め全日本選手権での優勝経験もある。これまで4回代表でプレーし海外経験も豊かで今大会日本の中心選手して活躍した。
伊藤選手の話「開催地ピョンタクは静かな町で日本人はいなかった。日本の最年長選手として自分の役割を果たし結果も得られ嬉しい。優勝を目標にやってきたので達成感もあり充実した時間が過ごせた」
日本は全勝優勝を果した。左側がキャプテンの布浦選手、右側が伊藤選手
大喜びの日本代表チーム、右下14番が伊藤選手
完全アウエー状態の対韓国戦。韓国の猛攻を必死に防ぐ伊藤選手(14番)
対オーストラリア戦でチャンスを狙う伊藤選手(右側14番)
対オーストラリア戦の伊藤選手(右側14番)
対オーストラリア戦(中央14番が伊藤選手)