YASUSAKU(伊藤裕憲)の写真とコラージュ展
2012年 08月 26日
「貼り絵技法」とは普通の絵と違って、写真とか雑誌の一部分を切り抜きそれをほかの画用紙の上に貼り付け写真に収めて表現する新しい芸術で「フォコージュモザ」と呼ばれている。即ち、フォトグラフィ(写真)とコラージュ(貼り付け)とモザイク画の3要素を組み合わせた合成語。YASUSAKUはこの分野の日本の第一人者で海外でも有名。
YASUSAKUの父親は梅郷でお土産の「こんにゃく屋」を経営している。店に展示し販売しているYASUSAKUの作品、即ち絵葉書やフォコージュモザはよく売れていてYASUSAKUの地名度は年々アップ。芸術家が多く住む「アート・ビレッジ」(芸術の里)梅郷で注目される存在になっている。
JR河辺駅北口近くで個展が開かれた「クレープ・コロモ」店
女性オーナー。「お客さんはクレープを食べながら作品を鑑賞してますよ」と話していた
見事な作品群。すこし難解ですが・・・
YASUSAKU本人
ピカソ的作品が多い
店内の壁にはYASUSAKUの最新作が展示されている
たまたま衆議院議員竹田先生(右)と出くわした
竹田先生はいろいろ質問していた
「う~ん、これはすごい!」と竹田先生
「クレープができるまで作品を眺めてます」とこの女性は語っていた
ジッと見つめる女性。YASUSAKUの作品は理解に若干時間を要するようです。そこが又楽しみでもある
几帳する竹田先生
「これ何?」と子供さん。「何かな?」とお父さん。YASUSAKUの作品は奥深い