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須郷和美さんラクロスの世界大会に出場し日本9位!

ラクロスという聞きなれないスポーツが静かに広まりつつある。さてどんなスーポーツか知ってますか。クロス(杖)の先に網をつけた金属製のステイックを使い重いゴム製のボールを1チーム12人(女子の場合)の選手がフィールドで互いにパスを繋ぎ相手ゴールを目指し得点を競うスポーツです。北米の先住民が行っていた儀式をフランス系の移民がスポーツ化した。杖(Crosse)にフランス語の定冠詞Laを付けて「ラクロス」となった。
さてそんな新しいスポーツに挑戦している選手が梅郷の青梅あけぼの幼稚園に勤務している須郷和美さん(西分町、26才)です。須郷さんは7月10日(水)から20日(土)にかけてカナダ・オンタリオ州オシャワで開かれた「第9回国際ラクロス連盟(FIL)女子ワールドカップ」に日本代表として出場して大活躍。大会には世界19ケ国が出場し日本は残念ながら9位となり、4年前の第8回大会7位の成績を下回った。
日本は予選リーグで香港・オーストリア・ホーデノソーニー・スウェーデン・イスラエルと対戦し全勝。決勝トーナメントではスコットランドに12-13で惜敗したがニュージーランドに24-3、アイルランドに24-4で快勝。この結果日本は7勝1敗で総合9位。大会前「3位入賞・メダル獲得」が目標だっただけに日本にとって残念な結果に終わった。
青梅生まれで青梅育ちの須郷さんは青梅市立第一小学校、同1中を経て高校は私立国本女子高校に進み大学は日本体育大学スポーツ健康学科で幼児発達学を専攻。卒業後は梅郷の青梅あけぼの幼稚園に勤務している。今は、仲間と立ち上げた「フュージャン」という社会人クラブで練習に打ち込んでいる。ラクロスと出合ったのは高校時代で「新しいスポーツですしやってみると面白く夢中になった」と語る。メキメキ上達した須郷さんは2006・7年のU21日本代表、2008年にはU22日本代表入りを果たし今回DF・MFとして待望の日本代表入りとなった。須郷さんの夢はラクロスがメジャーなること。そして4年に一度開かれるワールドカップ世界大会で優勝すること。
新しいスポーツにチャレンする須郷さん頑張れ!そんな声援が市民の間に聞こえてくる。新しいスポーツ、ラクロスに注目したい。

須郷さんの話
「今回あこがれの日本代表入りを果たし世界の舞台に立つことができました。日の丸の重さを肌で感じ身の引き締まる思いでした。決勝トーナメント第1戦目のスコットランド戦は負けられない試合。激しいゲームとなり前半4点ビハインドで終了。後半、諦めない日本は怒涛の攻撃で逆転し残り5分で2点リード。これは行けると思ったが、スコットランドの執念でまたも同点に・・・。そしてラスト4秒という所で失点・・・そのまま試合終了。絶対に負けてはならない戦いで、まさかの敗戦でした。この敗戦により、日本が意識し続けてきた強豪国、アメリカ・オーストラリア・カナダ・イングランドとの戦いの舞台もなくなり、メダル獲得という夢も断たれてしまいました。結果がすべての大会・・・終わってからの言い訳に過ぎませんがスコットランド戦は日本が勝てた試合でした。もう少し頑張れば・・・・そう思うとMF、DFとしてただただ悔しいという気持ちしか今はありません。
大事な試合で勝てなかったのも、日本の実力不足だったのかもしれません。技術・メンタル面・戦術面で劣る部分があったのだと痛感しています。正直、強豪国と試合をしてトップレベルのラクロスを体感したかった。
Wカップに来る前から外国人(強豪国)の体の大きさやスピード感などはずっと意識して練習をしてきましたが、やはり強豪国のラクロスは凄かったと思います。戦術面では日本も一流だと思っていますが、やはりそれだけでは勝てない。基礎的なパス・キャッチ、グランドボール(落ちているボールを拾う事)に対する精度の高さに加え筋力やパワー、体のバランスといったフィジカル面の強化が必要と痛感しました。もちろん日本も意識してきて体造りや技術の練習も重ねて準備してきましたが・・・強豪国のレベルは数段上でした。
2年間かけてこのチームは準備をしてきました。その中で沢山の方々のサポートと応援があったからこそここまで来ることができました。それが何よりも励みになり、力となりました。
そしてもう一つ。それは最高の仲間力です。若い世代が多かった代表チームでしたがベテラン勢との融合もよくキャプテンを先頭に本当に選手たちが一つにまとまっていました。仲間の為に走る。そしていつも笑顔を忘れない。その仲間力はトップレベルだったと胸をはって言えます。
今は支えて下さった方々、竹内市長他応援して下さった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。最高の仲間と共に過ごし戦えた事、そして関わって下さった全ての方々に感謝しています。
これからも幼稚園での仕事とラクロスを両立させて頑張っていきたいと思います。皆様の応援をお願いします。本当にありがとうございました」。

ハッピ姿の日本選手、開会式で
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日本代表の記念写真。前列左より3人目が須郷選手(3)
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予選を全勝で突破した日本代表、3番が須郷さん
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大会終了直後の日本代表チーム
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by omesports | 2013-07-28 13:16 | ラクロス

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