11月10日(日)総合体育館第1スポーツホールで、第29回青梅市新体操クラブ演技発表会が開催された。主催が青梅市新体操クラブ(会長:島田いずみ)で後援が青梅市教育委員会。今年のテーマは、「~rhythm&joy~」。
開会式で、島田会長から「選手育成コースの藤井雅選手が関東大会優勝、全国クラブ選手権8位そして平成25年度のナショナル強化選手に選ばれました」と嬉しい発表があった。あと、竹内俊夫市長、石崎朔子日本女子体育大学特任教授、谷部庄太郎青梅市体協会長、佐藤有功吹上小校長先生の祝辞と続き、本部スタッフ、指導者の紹介が行われた。河辺教室Dクラスの神山瑠花さんによる「はじめの言葉」に続いて、長渕と河辺教室そして選手・育成コースの生徒による演技が次々に繰り広げられ拍手喝采を浴びた。
かって横山眞理子先生が指導し育成した卒業生による円熟したダンスは最高だった。シドニー五輪新体操団体5位入賞の稲田亜矢子さんも華麗に舞う。横山先生他が指導する選手・育成コースの山畑愛奈選手を含む12選手のきびきびした演技も良かった。特別出演の日本女子体育大学新体操部の最高クラスの演技は会場を魅了した。終わりの言葉を長淵教室Aクラスの田中嶋田未優選手が行なった。来年の30周年記念発表会が今から楽しみだ。横山先生には2020年東京五輪を見据えての選手育成に期待がかかる。「青梅から第二の稲田を!」市民の期待に応えて欲しい。
尚、青梅市新体操クラブでは新入生を募集しています。お問い合わせ先は次の通りです:
*ピュアR・G:代表:嶋田志寿子 場所:市民センター・小学校体育館他
電話:0428-22-0290
*長渕教室: 代表:岸野正美 長渕市民センター(水、金)
電話:042-595-4209
*河辺教室: 代表:広瀬純子 河辺市民センター(火、木、土)
電話:0428-24-0552
ホールに全選手整列

島田いずみ会長の挨拶

来賓一同

日本女子体育大学特任教授石崎遡子さん(国際新体操連盟公認審査員)

谷部会長「新体操クラブは来年体協に加盟します。これで体協は30団体の大所帯となります」

左より横山先生藤井女久美、鈴河由里、跡部南コーチ、島田会長

背筋をぴんと伸ばして聞き入る選手たち

どの選手の姿勢もピリッと素敵です

佐藤校長先生「みなさんは北極星のように輝いています」

全選手観客に向かってお礼をしました

クラブ運営委員の面々

横山先生よりコーチの紹介

はじめのことば神山瑠花さん

オープニングは周2回コース小学2年生から中学生によるステイックゴース

同じくオープニングの演技

見守る横山先生以下コーチの面々

観客席の熱い視線

スタンドはご覧のとおり超満員

熱心に見守る観客席

長淵教室C・Dクラス年中から小学3年生によるボールの演技

河辺教室C1・C2・Dクラス年中から小学3年生によるボール&クラブの演技

河辺教室C1・C2・Dクラス年中から小学3年生によるボール&クラブの演技

選手・育成コースの選手による華麗な神秘の世界

同じく神秘の世界

クラブの卒業生の演技に当たり選手のプロフィルをユーモアを込めて説明する横山先生

シドニー五輪団体戦5位入賞の稲田亜矢子さんの見事な演技

稲田さんのダイナミックな演技

会場を魅了した指導者・卒業生による演技のフィニッシュ

藤井陽さんのロープの演技

藤井陽さん

藤井雅さんのフープの演技

華麗!藤井雅さんのロープの演技

藤井雅さん

新島さんのボールの演技

新島さん

島田未優さんのリボンの演技

島田未優さんの見事なリボンの演技

日本女子体育大学新体操部監督による選手紹介

ロープの演技

フープの演技

クラブの演技

クラブの演技

リボンの演技

リボンの演技

熱心に観戦する板津バレー教室を主宰する板津先生(ベレー帽の人)

日女新体操部の演技

日女選手によるリボンの演技

リボンの演技

クラブの演技

クラブの演技

ボールの演技

ボールの演技

フープの演技

ボール&リボンの演技

見事な演技を披露した日女新体操部員に感謝の花束贈呈

会場を後にする日女新体操部員。毎年素晴らしい演技をありがとう!

長淵教室Bクラス「小学4年から6年生によるイスの演技

イスの演技。曲は「スイングがなければ意味がない」

河辺教室B1・B2クラス小学1年生から6年生によるフープの演技

フープの演技

河辺・長淵教室Aクラス中学1年から3年生によるロープの演技

同じくロープの演技

扇の演技

扇の演技

発表会のフィナーレを飾る扇の演技が終了。大きな拍手が巻き起こる

横山先生藤井・鈴川・跡部コーチに感謝の花束贈呈

閉会式

感謝の言葉を述べる横山眞理子先生

終わりの言葉は嶋田未優さんより

花束を手にする横山先生には30周年への期待が高まる

最後横山先生の選手への言葉「来年は30周年です。張り切っていきましょう!」
