ビバ!英国パブで七面鳥のクリスマス

1977年以来の習わしでクリスマスの夜は、JR四谷駅近くの老舗英国パブ「ライジング・サン」で過ごしています。筆者は店がオープン以来の超常連客で、英国人と一緒にこのパブで年に一度七面鳥の肉を味合うことを楽しみにしています。定年退職後も続けている。今年も招待状が届いたので顔を出した。
このパブには思い出が詰まっている。「英語を勉強しながらちょっと一杯」、夕刊フジに出た小さな広告のキャッチフレーズにひかれて飛び込んだのがきっかけだった。つとめていた会社のオフィスが丸ノ内にあり会社の帰りにちょっとひと休みするのに都合が良かった。週に2~3回は通った。英国のおふくろの味「シェパードパイ」が好きになり、英国人との交流は最高の思い出となり忘れられない。
このパブでダーツを覚え英国人とビールを賭けてのビアダーツを楽しんだ。いつも私が負けたが・・・。このパブとダーツとの出合いがなかったら、今私が会長を務める青梅ダーツ協会の設立はなかったかもしれない。
まあそんなわけで今年も七面鳥を食べながらのクリスマスパーテイを静かに、英国人のわかりづらい英語を聞きながらエンジョイした。ただし顔なじみの英国人がほとんどいなくなったのは寂しいし仕方がない。オールドフレンドで英国大使館サッカーチームの主将だったゴードン君が日本人女性と結婚して東京に住んでいると店のオーナーから聞いた。彼もとっくに60歳を超えているだろうと懐かしみながら黒ビールで七面鳥の肉を流し込んだ。又、Jリーグの大東チェアマンが時々顔を見せるそうだ。一言Jリーグに言いたいことがあるのでそのうちお会いできたらと思っている。
尚、店のオーナーだったジェリーさんは柔道を習いに日本にやって来た。大のラフビーファンだった。が不幸にも21年前に店で急死。そのため常連客で毎年1月上旬に「ジェリーを偲ぶ会」を仲間で開いている。この会にも私は毎年顔を出している。
店を出るとき、「What is the damage?」(俺の損害は?お勘定は?)と店で覚えた懐かしい英語が口から飛び出した。「さあこれから東京のシベリアへご帰還だ!」と大声を出すと店内にどっと笑いが巻き起こる。店を出るとクリスマスの夜の外は超寒かった。(吉永)



今の店長はマレーシア女性で名前はジョーさんです
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英国人が続々到着
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このグループはワインを一本あけました
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4時間かけて焼きあがった七面鳥でおいしそう
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こちらはケーキです
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英国人は物静かな人が多いようだ
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大好きな黒ビールです。エールとかビターとか言ってた記憶があるがよくわからない。がとにかくうまい
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七面鳥の肉はあまり好きではないがクリスマスの夜なので慣行にしたがいいただきます
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長丁場のクリスマスの夜が始まる
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こ写真の方がパブ創始者のジェリーさんで元は柔道の選手だった
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天井にぶら下がっているカップです。どれも常連さんのものであるが今はほとんど使われないそうだ。持ち主が帰国したり亡くなったりして店に来ないからだ。店の歴史を感じさせる
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by omesports | 2013-12-26 10:02

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