夢を追い続ける水泳界の新星、島崎将太朗君

夢は2020東京五輪出場か?ここに来てにわかに頭角かあらわしてきた、水泳にかける頼もしい青年が注目されている。島崎将太朗君21才で国士舘大学に在学中(本町在住)。
これまでの道のりを見てみると決して順調なものではない。水泳で大成する選手は総じて早咲きが多い。が島崎君の場合、小学校時代は東青梅セントラルクラブで全国大会の実績ゼロ。中学時代も関東大会に出たくらいの記憶しかない。高校時代もJOCジュニアオリンピックや3年時にインターハイで平泳ぎやメドレーリレーに出たが予選落ち。大学時代、日本短水路選手権に出ても30~40位程度の成績だった。
そんな島崎君に転機が訪れる。昨年11月から今年1月まで米国カリフォルニア州オレンジ郡ハンテイントンビーチのゴールデン・ウエスト・スイム・クラブに水泳留学。単身ホームステイして自分自身を追い込み練習に打ち込んだ。コーチは有名なマーク・シューベルト氏でこれまで過去8回米国五輪水泳チームのコーチ(そのうち6回はヘッドコーチ)を務めた。今年の1月にロサンゼルスのイースト・ロサンゼルス・カレッジで開催された有名なスピード・チャンピンズ・シリーズ・ウエスタン・ゾーン大会の100ヤード(タイム53秒41)と200ヤード(タイム1分55秒74)の2種目で優勝し一躍脚光を浴びる。
帰国後も好調を持続し、東京都冬季水泳競技会(2月22日~23日、東京辰巳国際水泳場。25mコース)の100m平泳ぎ(タイム59秒36)と50m平泳ぎ(タイム27秒45)の2種目で見事優勝。この記録は日本選手権大会標準記録を突破するもので、今年2月に開催された日本短水路選手権の記録に置き換えると50mは予選で出した27秒36で7位100mが14位に相当する立派なもの。東京五輪まで6年ある。今後が楽しみな選手と言えそうだ。尚、大会会場には、23日に行われた東京マラソン完走直後の父親昌之さん(青梅市役所勤務で総務部長)と母親の好江さんが応援に駆け付けた。将太朗君にとってこれ以上の援軍はない。大いに発奮した。
島崎君は現在クラブチーム「 BLAST WAVE AQUATICS」に所属し、直近の目標は4月10日(木)から13日(日)にかけて東京辰巳国際水泳場で開催される日本水泳選手権大会。100mと50平泳ぎに出場する島崎選手は、「まだ始まったばかり。水泳大国日本の中でも層の厚い平泳ぎ。水泳界に名を広めるためにも上位を目ざす!」と張り切っている。水泳界期待の新星島崎君に注目だ。

米国大会の100ヤード平泳ぎで優勝時の島崎君(中央)。鍛え抜かれた上半身の筋肉はどうだ。まるで古代ギリシャのアスリートの彫刻のようだ
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有名なマーク・シューベルト・コーチ(左)と
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クラブのチームメイトと一緒に
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by omesports | 2014-03-18 08:02 | 水泳

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