この日参加したのは吉野FCの所属の小学生選手やお父さんお母さん方で12名。小学生のステイックさばきはなかなかのものでシュートもお見事。とてもビギナーとは思えない。スウエーデンのプロチームでプレーしたこともある経験豊かな大輔さん曰く、「スウエーデンで経験したのですがこのスポーツはサッカー選手にとっては実に簡単。パス、シュート、センタリングなどサッカーと全く同じです。すぐなじめます」。又、弘孝さんによると、日本でもフロアボールの人気は徐々に高まり、この6月から大学や社会人クラブ20チームによる日本リーグが開かれる。又、2024年五輪の正式種目を目指して2020年東京五輪の公開競技として披露されるように、世界フロアボール連盟がIOCに働きかけている。「この子供たちが成人したときフロアボールは五輪種目になっているでしょう」と弘孝さんは目を細める。
両コーチによるとこれから定期的にスクールを開いていく。興味のある方は携帯電話090-1124-6886(伊藤)まで連絡願います。ビギナー初心者大歓迎とのことです。さ~あ、新しい波フロアボールを楽しもう!
コーチからパスを受けてドルブル練習

コーチからのパスを受けてシュート!

見事にシュートを決めるお母さんです

ドリブル練習。サッカー少年にとっては実に簡単

早速ゲーム形式の練習開始

見事なスチックさばきは初心者とは思えない

アイスホッケー並みのスピード感がある

状況がめまぐるしく展開するので面白い

水色の選手のフェイントは見事です

ゲームを楽しんだあとの写真です。笑顔がありもういっぱしのフロアボーラーのようです。左端が弘孝コーチ
右端が大輔コーチです
