青梅ふれあいまつり2014盛大に開催
2014年 08月 20日
夏の風物詩、青梅ふれあいまつりの人気が高い。知名度は年々市内外に広まっている。8月17日(日)JR河辺駅北口と総合体育館周辺他で「青梅ふれあいまつり2014」」(同実行委員会主催:野村静夫実行委員長、協賛青梅市自治会連合会、後援青梅市他)が開催された。今年で7回目。毎年猛暑の中で行われるがこの日は曇り空の下しのぎやすかった。屋台ありバザーあり歌あり踊りあり音楽有りと住民が主役の楽しいイベントである。開会式が午前11時半より総合体育館前の特設ステージで行われた。野村静夫実行委員長、井上一雄青梅市自治会連合会会長、竹内俊夫市長、浜中啓一青梅市議会議長、杉田克明東京消防庁青梅消防署長(消防監)、鑑豊治警視庁青梅警察署副署長、小澤徳郎青梅市観光協会会長、星野勤青梅商工会議所専務理事、奥住尚弘青梅青年会議所理事ほか関係者が姿を見せクス玉を割った。地地元選出の大勢待利明、島田俊雄両市議議員も列席。
地方創生は安倍内閣のデフレ脱却政策と並んで目玉である。地方の復活再生なくして日本のそれもない。安倍総理は地方創生担当相をちかく新設するなど気合十分である。青梅は今人口減、梅の公園の梅の木伐採など観光資源の減少という難題に直面している。がそれを解決するのは先ず当局のリーダーシップといちにもににも住民パワーである。地域住民が立ち上がれば解決可能である。この日会場には竹内俊夫市長、池田央副市長そして岡田芳典教育長の姿があった。三役揃い踏みの豪華版である。高橋秀夫市民部長の姿も。地当局の意気込みが感じられ心強いものがあった。イベントやお祭りには多くの人が動員され結集する。会話が生まれ交流が深まり絆が強まる。この種の特徴あるイベントをどしどし立ち上げ青梅市民が一丸となって地域創生に取り組みたいものです。ふれあい祭り10周年はもうすぐである。
以下、体育館周辺を眺めたフォートレポートです:
主催者の面々。左端が野村ふれあいまつり実行委員長
青梅FCは今シーズン2部リーグで6勝1分けで負け知らず。現在SPERIO城北・アローレと優勝争いを演じている。8月30日(土)午後3時谷戸沢サカー場(日の出町)でSEIKEI AOI FCと対戦する。「エキサイテイングな試合をお見せしたい。是非グランドに足を運び応援してください」と浜中監督は気合十分だった
「この青梅バーガー最高にうまい!」奥住青梅青年会議所理事。つられて食べたが確かにうまかった。
パトカーにまたがり大喜びの子供さん
お昼ご飯はやきそばとビールの竹内市長
竹内市長(右)と高橋市民部長(左)
チーズもちベーコン
工芸品の展示販売所