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翡翠杯ビーチボール大会

7月2日(土)と3日(日)富山県朝日町で第13回翡翠カップビーチボ-ル全国大会が開催された。全国26市町村から87チーム464選手が参加した。年齢制限は60歳以上で青梅市からは男女2チームが参加。大会の最高年齢選手は男75歳女77歳平均年齢は64歳だった。このため試合内容は華麗なプレーは見られなかったものの忍耐強く拾いまくるチームが有利となった。青梅の男女2チームは予選ブロックを3銭全勝で突破するも決勝トーナメントではあと一歩及ばず初戦敗退となった。
大会を通じて、今の60歳代は一昔前のそれとは違い壮年のように元気だと同行のある役員は語っていた。ビーチボールができる幸せは健康であればこそ。世間には高齢者の医療費増を懸念するが声があるが老人が健康であれば問題ない。この点,同行した原島芳 事業部長は強調する。「老人がスポースに打ち込んで健康でいれば医療費の削減に繋がる。自治体は体育施設の充実に努めるべきだ。結果、財政負担の軽減となる」と。老後に安心してスポーツを楽しめる環境が求められている。費用がかからず手軽にできるビーチボールこそ時代にマッチしたスポーツと言えそうだ。
尚、青梅市ビーチボール連盟の役員変更があった。ビーチの普及発展に尽くした玉川昭治会長が顧問に、横田貴氏が新会長に就任。横田会長は都ビーチボール連盟の副会長も兼ねる。
by omesports | 2006-07-13 11:04 | ビーチボール

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