藤井岳、柔道日本一を目ざす!

4月1日(日)総合体育館第一ホールで第32回青梅市青少年柔道選手権大会が開催された。会場で声援を送るひとりの少年が注目された。身長182センチ、体重113キロの堂々たる体格の藤井岳君。日向和田町に住む藤井君は五小から桐朋中学を経てこの4月、神奈川県の名門東海大学相模高校に入学。相模高校はロス五輪100キロ超級の金メダリスト山下泰裕やシドニー五輪金の井上康生らを生んだ高校として有名。藤井君は中学3年時に中体連主催全国大会の90キロ超級で見事準優勝に輝き一躍日本柔道界のホープとして脚光を浴び全日本柔道ジュニア強化選手に指名された逸材だ。昨年夏青梅にきたモントオリオール五輪柔道中量級銀メダルリスト蔵本孝ニ氏は藤井選手を一目見て、「20年に一人の選手」と言わしめた。
藤井選手は5小1年時に吉野柔道教室に入門。中学生になり大門教室で塩澤有紀彦4段の指導を受け急成長した。塩澤先生がたまたま桐朋中学柔道部の外部指導者であったことも藤井君にとって幸運だった。柔道界に人脈の広い塩澤先生の薦めで高校も東海大相模高校と決めた。「青梅の三四郎、藤井岳」の名前は、すでに日本代表監督をつとめる山下泰裕氏の耳にも入っている。
藤井君は成績優秀で国立大学進学を目ざす選択もあった。が本人は柔道に人生をかける道を選んだ。「相模高校に入ったからにはレギュラーになり高校三冠を目指す。将来の夢は日本代表入りし五輪でメダルを狙う!」と不退転の決意である。前出の塩澤氏は、「藤井君は体力がある上に研究熱心で合理的な思考力がある。必ず日本一になれる」と期待を膨らませている。かって早大柔道部の副将として大活躍した青梅市柔道連盟会長の伊藤博元氏は、「上には上がある」と戒めながらも、「筋肉質の身体は魅力がある。自分の形を持って夢を実現して欲しい」とエールを送る。
藤井君は4月から親元を離れ高校の寮生活に入る。柔道一直線の生活だ。サッカーの上田康太選手が静岡留学でJリーガーになる夢を実現させ五輪日本代表として活躍している。藤井選手に対する市内柔道界の期待も高い。藤井君は明るく素直な性格で一見松坂大輔のようだ。大舞台での活躍を予感させる。必ず期待に応えてくれるだろう。

若さ輝く藤井岳クン、柔道日本一に向かって一直線だ!
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by omesports | 2007-05-17 11:31 | 柔道

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