井上玲美サイクルロードレースで優勝

日本女子自転車界のホープ井上玲美選手(新町、法政大学3年)がチャレンジサイクル・ロードレース大会で見事初優勝。大会は報知新聞社と日本自転車競技連盟が主催し、4月6日静岡・日本サイクルスポーツセンターで開催された。全国より714選手が参加。レースはアップダウンの激しい5kmコースを4周回りで争われた。登り坂ではかなりの脚力を要求され下りでは時速70km近いスピードに達する。
井上選手は女子カテゴリーA-Fの部(中学生以上女子の部20キロ)に出場。レースは序盤からデッドヒート。1周目は3番手と好位置につける。2周目後半から斉藤選手とのマッチレースとなったが理想的なレース運びから最終4周目の有名な厳しい登坂「心臓破りの坂」の最後1kmでトップの斉藤選手を抜き去り優勝した。タイムはトップと7秒差の40分25秒55だった。公式大会では2005年の全国高校選抜大会以来2度目の優勝だった。井上選手の次の目標は6月の全日本自転車競技選手権ロードレース大会(広島・森林中央公園)での上位入賞。
表彰台の井上選手はややびっくりした様子で、「優勝できるとは思わなかった。ラッキーのひとことです」と控えめに語っていた。この優勝を一番喜んでいたのはコーチでもある父親の井上昭文さんかも。何しろ二人は自転車界では「青梅の親娘鷹コンビ」として超有名だ。父親は玲美さんの練習スケジュールを作り週6日朝に100キロ近く奥多摩路を一緒に走る。夜間練習にもついていく。自転車の北京五輪日本代表が発表されるのはもうすぐだ。井上さんも候補の一人と言われている。
バンクを疾走する井上さん
f0059321_1572894.jpg


一気に加速し斉藤選手を抜き去る井上選手(左)
f0059321_21245077.jpg


表彰式で両手をあげる井上選手(中央)
f0059321_21251513.jpg

by omesports | 2008-04-08 15:42 | 自転車

インターネット 青梅スポーツ


by omesports
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31