奥田大二郎サッカー日本一!

日本一の頼もしいサッカー選手が誕生した。藤橋2丁目に住む奥田大二郎選手16歳で名門ヴェルディユース(18歳以下)の守備的ミッドフィルダー。昨年秋に開催された高円宮杯第16回全日本ユースサッカー選手権大会で優勝に輝いた。この大会は実力高校とクラブチームが真の18歳以下日本一を争う権威ある大会。ジュビロ磐田に入団の上田康太も磐田ユース時代決勝で涙を呑んでいる。青梅初のJリーガー関浩二や日本代表中村忠(瑞穂町)もヴェルディユース時代に手にすることができなかったタイトルだ。
決勝戦は10月10日埼玉スタジアムで行われた。ヴェルディは後半7分1点先行されたが17分に同点にするとリズムをつかみ以後怒涛の攻撃をしかけ札幌ユースを4-1で破った。大会初優勝だった。両チームともプロをめざす集団。ゲームは互いのプライドとプライドがぶつかり合う白熱戦となった。スタミナ豊かな奥田選手は中盤から底にかけて縦横無尽に動き回った。安定した技術と卓越した戦術眼は何回も味方のピンチを救い又攻撃の起点となった。身長168㎝ながら強靭な身体能力を誇る奥田選手はタイミングのよい飛び出しで札幌の長身選手との空中戦を制した。身体を寄せての密着マークと必殺タックルは元日本代表で守りのスペシャリスト都並敏史を、ゲームの組み立て方は中村忠を彷彿とさせると評判だ。
試合後ヴェルディの柴田峡監督は「チームのMVPは奥田!」と最大級の賛辞を送った。表彰式で高円宮妃殿下より優勝メダルを授与された奥田選手はチームメイトと両手を挙げておよそ8000観衆の歓呼に応えた。スタンドで見上げる両親も大喜びだ。
この優勝で奥田選手は自信をつかんだようだ。トップチーム即ち東京ヴェルディ1969入りの可能性がより高まった。右ボランチの奥田に対して左ボランチの弦巻健人を含む3選手(全員18歳)が大会終了後プロ契約しトップチーム入りを果たした。このことはJリーガーを夢見る奥田少年を勇気づけるにちがいない。が奥田選手はまだ16歳(昭和高校1年)。ここはじっくり腰をすえて構え将来に備えて欲しい。
尚奥田選手のサッカー歴は別掲の通りです。努力のあとがうかがえる見事なものだ。がこれはほんの夢の途中。これからが本番だ。「血と汗と涙」を積み重ねて栄光のサッカー人生を切り開いて欲しい。
奥田選手の話 「夏の日本クラブユース選手権につづいての優勝で2冠達成。とても嬉しい。連覇を目ざして今年も頑張ります」
霞FCJr.時代指導した奥富孝夫さんの話 「奥田少年は持久力とスピードのある選手だった。最近のヴェルディは2部降格と低迷している。奥田君らの若い力で昔の強いヴェルディを復活させて欲しい。期待している。」


夢ふくらむ奥田大二郎 関浩二、上田康太に次ぐ青梅第3のJリーガーを目ざす
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ヘディングでも負けない強靭な身体能力(右奥田選手)
昨年7月Jビレッジでの日本クラブユース選手権大会で
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柔らかい筋肉質の上田選手
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奥田大二郎のサッカー歴
*小学生時代は霞FCJr.で奥富孝夫コーチの指導を受けサッカーの基本技術を習得。「フェイントでかわし突破」する技術は群を抜いていた。
*小学6年時ヴェルディ・ジュニア入団
 第25回全日本少年サッカー大会 第3位
 第11回全日本少年フットサル大会 準優勝
*ヴェルディ・ユース時代(中学)
 ナイキ・プレミアカップ・ジャパン2003 準優勝
 同上世界大会(マンチェスターユナイテッド・プレミアカップ2003ワールドファイナル、アメリカのポートランド開催) 第6位
 2003ナショナル・トレセン U-14召集
 第19回U-15日本クラブユースサッカー選手権大会 優勝
 高円宮杯第16回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会 優勝
*ヴェルディ・ユース時代(高校1年)
 第29回U-18日本クラブユースサッカー選手権大会 優勝
 高円宮杯第16回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会 優勝
*これまでブラジル、ドイツ、オランダ、中国、韓国に遠征し国際経験を積む。
by omesports | 2006-02-16 11:15 | サッカー

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